CBDオイルは舌下で効率よく摂取できることは知られてきていますが、「舌下でないといけない」というようなイメージを持っていませんか？

その様なイメージからオイルを口に入れることやブロードスペクトラムの香りを苦痛と感じた方が摂取方法の選択肢を広げられず、そのままCBDオイルを辞めてしまう方もいるようです。

そこで今回は、摂取方法の視野を広げられるCBDオイルを使ったレシピをいくつかご紹介します。

CBDオイルとはストレス緩和や痛みなどの炎症や鎮痛作用が期待できるCBDを粉末状にしたものとキャリアオイル（HempMedsのCBDオイルはMCTオイル
）を組み合わせることで摂取しやすい形状にした製品です。

CBDオイルは様々な摂取方法が可能です。
大きくわけると皮膚に塗布する経皮摂取と健康食品として体内に取り込む口腔摂取があります。最も効果の高い摂取方法は舌下摂取です。

しかしCBDオイルを直接舌に垂らす方法なので、味わいがダイレクトに感じやすいため、苦手意識を持つ方もいます。そんな方には飲み物や食べ物と一緒に混ぜて摂取する方法をおすすめします。

お好みの料理と組み合わせたり、味の濃い食べ物と組み合わせればCBDの味わいが和らぐので、摂取がしやすくなります。

CBDオイルは食事に取り入れることが出来ますが、CBDの栄養素を損なわずに摂取するためにはいくつか注意したいポイントがあります。

ポイント
・効果が落ちてしまうので加熱はなるべくしない
・舌下摂取にくらべると効果はおだやか
・CBDオイルを料理に使う時は少量から始める
・CBDオイルは熱のこもらない冷暗所で保管する

上記のことを踏まえた上で、さっそく美味しくCBDが摂取できるレシピをご紹介します！

『お手軽CBDドレッシング』
チキンやシーフードとも相性の良いマスタードベースのドレッシングです。
材料　1回分
・マスタード（粒なし）　小さじ1/2　
・エキストラバージンオリーブオイル　小さじ2
・CBDオイル　適量
・レモン汁　小さじ5
・塩　お好み

作り方
①　容器にマスタード、レモン汁、塩を入れて合わせる。
②　エキストラバージンオリーブオイルとCBDオイルをよく混ぜる。
③　①の容器に②を加えて混ぜ合わせる。
④　お好みのサラダにまわしかける。

『ほっこり温まるコーンポタージュ』
寒いこれからの時期におすすめの身体が温まるスープレシピです。

材料　2～3人前
・コーンクリーム缶　1缶（400g）
・玉ねぎ　1/2個
・コンソメ　小さじ1
・バター 20g
・CBDオイル 適量
・水　150cc
・牛乳　200cc
・塩こしょう　適量

作り方
①　玉ねぎをうす切りにする。
②　鍋にバターを入れて弱火で玉ねぎを炒める。しんなりしたらコーンクリーム缶を入れる。
③　②に水とコンソメを加えてアクをとりながら弱火で10分煮る。
④　火からおろして粗熱がとれたらミキサーで撹拌する。
⑤　鍋に④をもどして牛乳を加え火にかける。お好みで塩こしょうを加える。
⑥　お皿に盛りつけたあとでCBDオイルを適量回しかける。

『パーティにも！簡単ビーフストロガノフ』
少し贅沢な夕食におすすめのレシピです。ご家族で楽しめるメニューです。

材料　2～3人前
・牛薄切り肉 200g
・玉ねぎ 1個
・しめじ　1パック
・小麦粉　大さじ1
・コンソメキューブ　1個
・トマトケチャップ　大さじ3
・中濃ソース　大さじ3
・水　200cc
・ローリエ1枚
・塩こしょう　少々
・CBDオイル　適量
・牛乳　30cc

作り方
①　牛肉に塩こしょうをする。しめじはほぐして玉ねぎは薄切りにする。
②　鍋で牛肉を炒める。玉ねぎ、しめじを加えてしんなりしたら小麦粉とコンソメを加える。
③　ケチャップと中濃ソース、水、ローリエを加えて蓋をして煮込む。
④　15分ほど煮込んだら牛乳を加えて沸騰する前に火を止める。最後にCBDオイルを加えてよく混ぜ合わせる。

いかがでしたでしょうか？気兼ねなく選べるレシピでもっとCBDオイルを有効活用してCBDのある生活を楽しみましょう！

また、ブロードスペクトラム特有の香りが苦手な方は植物特有の成分を除いた製品やアイソレート製品に替える方法もおすすめです。ぜひ試してみてください。

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