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いざという時の強い味方!CBDは痛みにも効くって本当?

2022年9月12日
リラックスアイテムとして定評のあるCBDですが、痛みにも効果があることはご存じでしょうか。
本記事ではCBDがなぜ痛みに作用するのか、その働きについてご紹介します。
CBDはなぜ痛みに効く?
その正体はCBDが持つ鎮痛作用や抗炎症作用です。
痛みの多くはその部位の組織が損傷することで引き起こります。
組織が傷つくと自然治癒の力が働き、現状復帰させようと細胞が活性化され炎症が生じます。
回復させるためには炎症が必要不可欠ですが、炎症反応があると人は痛みを感じるようになります。
この炎症反応は正常であれば一時的なもので終わるのですが、肩こりや腰痛、関節炎のように継続的に負荷がかかる状態の時や回復機能が十分でない時、炎症は継続されてしまい、痛みが長引くことがあります。

そうした時に最適なのが、CBDなのです。
CBDには身体調整機能であるエンドカンナビノイドシステム(ECS)を正常に働かせる効果があり、ECSが正常化することによって過剰に発生している炎症を鎮め、痛みを和らげて回復へ導きます。
CBDは人間が本来持つ回復機能を正常な状態へ導いてくれる
前途でも触れた通り、CBDには身体を調整する機能であるECSを整える働きがあります。

ECSは、元々体内で作られている「内因性カンナビノイド」が全身に存在するカンナビノイド受容体に作用することで、正常にはたらく仕組みになっています。
しかし日々の様々な外的刺激やストレスなどの精神的な負荷によって、本来充分に備えているはずの内因性カンナビノイドが不足してしまいます。

そうした状態の時に「植物性カンナビノイド」であるCBDを取り入れることで、低下した機能を補い、本来のECSの力を目覚めさせることができます。
この働きは抗炎症作用や鎮痛作用だけでなく、肌の再生能力を高めたり、過剰なホルモン分泌による身体の不調や自律神経の乱れを調整して精神状態を落ち着かせてくれたりするなど、心身共に健康な状態へ導く効果が期待できます。
CBDは肩こり、腰痛、関節痛、筋肉痛などの救世主に!
CBDの抗炎症作用や鎮痛作用はCBDオイルなどサプリメントで舌下摂取・経口摂取しても効果を発揮しますが、最も効果的な方法は皮膚に直接塗布する経皮摂取です。
CBDは効いて欲しい部位に塗ることで、その場所にピンポイントで効果を発揮します。

ロールオンタイプのCBD製品は広範囲に塗りやすく、関節炎や筋肉痛などが気になる際にすばやく塗ることができる使いやすいアイテムです。
また、持ち運びしやすい形状なので鞄に忍ばせておけば会社やジムなどのあらゆるシーンで活躍してくれます。

また、肩こりなどマッサージしながら痛みを回復させたい場合はバームタイプのCBD製品がおすすめです。
しっとりとした固めのテクスチャ―はマッサージに最適です。
CBDバームは油分をしっかり含んでいるので、秋〜冬の乾燥が気になる季節にも重宝します。
CBDオイルを使うならおすすめの方法は?
CBDオイルは舌の裏に垂らして飲み込むサプリメントとしてのイメージが強いですが、実は直接皮膚に塗布して経皮摂取することも可能です。

おすすめは、CBD化粧品として手持ちのスキンケア製品に数滴たらして使う方法です。
良質なキャリアオイルと組み合わせて製造されているため、オイルによって滑りがよくなり、眼精疲労などの顔のコリや痛みをほぐすのに使ってみてください。

また、CBDオイルを数滴そのまま頭皮に垂らしてヘッドマッサージする方法もおすすめです。
頭には数多くのツボが存在しています。頭痛や肩こり、集中力が続かない、ぼんやりするなどのお悩み時には、ぜひお試しください。
まとめ
今回は、CBDが痛みに効く理由についてご紹介しました。
秋に向けた急激な温度変化により身体に痛みがでやすい時期です。
長引く痛みは日常に支障を来たします。
ぜひそうした時には、CBDを取り入れて快適な日々を送っていただければ幸いです。
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