CBD製品の通販オンラインストア|HempMeds(ヘンプメッズ)オンラインストアのロゴ画像

CBDには副作用がある?健康被害は?

2022年8月30日
ストレス社会を生きる現代人にぴったりな成分として注目を集めているCBD(カンナビジオール)。
サプリメントとしてCBDを摂取する方も増えてきている一方、ヘンプ由来の成分ということで依存性や副作用などを心配する方も少なくないと思います。

本記事ではそんな方に向けて、CBDやCBDオイルの効果とその副作用、摂取方法、製品を選ぶ際に注意すべき点を紹介します。
CBDとは?違法じゃないの?
CBDはヘンプに含まれる100種以上あるカンナビノイドの一種です。
私たちの身体のコントロール指令室であるECSに直接はたらきかけることで、ストレスや不安の緩和、痛みや炎症の緩和、睡眠の改善などに役立つとされています。

CBDの安全性はWHOにも認められていて、日本でも合法的に使用できる成分です。
CBDに副作用はある?
同じヘンプ由来のTHCとは違って、CBDには依存性や中毒性は一切ありません。
精神を興奮させるような作用もないためお子様でも安心してお使いいただけます。

また、CBDに大きな副作用はないとされています。
一部で下痢や眠気、口内の渇きなどが報告されていますが、健康被害を与えるほどの重症例は報告されていません。

CBDを使用する際には、自分自身の適量を調整することも重要です。
少量から使用してベストな量を見極めてみてください。
高品質で安全なCBDを選ぶには?
近年、店舗や通販でも気軽に購入できるようになったCBD製品ですが、選ぶ際にはいくつか注意していただきたいポイントがあります。
これらに注意し製品を選んでいただくことで、より安全で高品質なCBDと出会えるでしょう。
①違法成分が入っていないかどうか
CBDは安全な合法成分ですが、同じヘンプから採取されるTHCは大麻の原料として使われている違法成分です。
国内ではTHCの輸入はできませんが、不明なルートから入手したTHC配合の製品が見つかったケースもあるようです。
違法成分が入っていないかどうかは必ず確認するようにしてください。
②農薬などが使われていないか
CBDは直接体内に取り入れるため、農薬や不純物が含まれていると健康被害が起きる場合があります。
購入を検討しているメーカーのホームページを確認するなど農薬や不純物が入っていないか確かめてみてください。
③検査をしっかりしているか
CBDの品質を保持するため、検査をしっかりしているかどうかも重要です。
厳重な検査がおこなわれているかどうかも判断基準にしてみてください。
④CBD含有量が記載されているかどうか
製品のコストを下げるためにCBDがほとんど含まれていない製品も存在しています。
CBDは適切な量を摂取しないと期待できるような効果は発揮されません。
CBD含有量が記載されている製品を選ぶと安心です。
⑤販売元や製造元が明確かどうか
CBDは近年、百貨店やディスカウントストア、通販などで気軽に購入できるようになりました。
様々なメーカーのものが並ぶ中、ご自身が安心できるメーカーのものを選ぶことが大切です。
⑥天然のCBDかどうか
CBDブームが起きている中、化学的に製造する「合成CBD」が登場しています。
低予算で生産できるため話題となっていますが、効果については不明な部分も多いようです。
天然由来のCBDで効果をきちんと体感するのが最善といえるでしょう。
まとめ
今回はCBDの副作用や、高品質なCBDを選ぶ方法を紹介しました。
忙しい私たちの生活をサポートしてくれるお助けアイテムとして、日常にCBDを取り入れてみてはいかがでしょうか?
関連記事
CBDは本当に安全?日本では合法?基本を改めて解説!
意外と身近な、ヘンプのある暮らし