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CBDとは違う?CBDaはどんな成分?

2022年12月17日
CBD配合のサプリメントやボディケアなど近年日本においても様々な製品を見かける様になりました。
同じカンナビノイドの一種であるCBDaをご存じでしょうか?
CBDとCBDaは同じヘンプから採取される成分ですが、それぞれ異なった魅力を持つ成分です。

今回はCBDと共に注目の成分であるCBDaとは一体何なのかについてご紹介していきます。
CBDaとは?
CBDa(カンナビオール酸)はCBDが生成される前の段階である物質、すなわち前駆体です。
生の状態のCBDaを加熱させて脱炭酸されるとCBDに変化するのです。
CBDaには、必須ビタミン、ミネラル、オメガ脂肪酸、その他カンナビノイドを多く含まれています。

また、セロトニンとの相互効果によって身体に多様な効果をもたらします。痛みを緩和させる鎮痛作用や気分の向上、睡眠の質を高めるなどの身体の調子を健康な状態へ導く効果が期待できます。

近年の研究によると、炎症を抑制させる抗炎症作用や吐き気を抑える効果、抗けいれん、薬の効かない悪心への効果が期待でき、その効果はCBDよりも優れている事が分かりました。
さらにCBDaは低用量の摂取でもCBDより効果が高いと言われています。
副作用や依存性などはある?
CBDaには精神作用が無い事からCBDと同様に依存性が無く、日本でも使用可能な成分だと言われています。副作用などの健康被害がほとんどない成分なので安心して使う事ができます。
CBDaとCBDの相性は?
CBDやCBDaなどのヘンプから採取されるカンナビノイドは複数を組み合わせて摂取する事で相乗的効果が期待できるので相性は抜群です。この作用をアントラージュ効果と呼んでいます。
CBDやCBDaの効果をより高めたい方はそうした複数のカンナビノイドが含まれている製品を選んでいただく事をおすすめします。
どんな製品に配合されているの?
ブロードスペクトラムタイプのCBDオイルにはCBDaが豊富に含まれています。
CBDaは貴重な成分なので、単体での製品は調査しましたが、見つかりませんでした。
ユニークな製品ですと、使い切りの電子タバコにCBDとCBDaが使われているものもあります。

また、CBD製品を長年製造している老舗メーカーではブロードスペクトラムタイプのボディケア製品も登場しています。
おすすめの摂取方法は?
CBDオイルの場合、舌裏に垂らして摂取する舌下摂取が最も効果的です。
しかし、ブロードスペクトラムタイプの場合はヘンプの風味がそのまま生かされたものが多く、摂取しづらいと感じる方もいるでしょう。

そうした方は、サラダやフレッシュなジュースなどに混ぜて摂取する方法が最適です。
ブロードスペクトラムタイプのものでも、精製を繰り返しヘンプの苦みを取り除いた製品もあります。
ぜひご自身に合ったものを見つけていただけると幸いです。
CBDaが含まれた製品はどこで買える?
幅広い製品の中から選びたい場合は、オンラインショップなどの通販が便利です。

インスタグラムやTwitter、TikTokなどのSNSから気になる製品を探してメーカーの公式サイトにアクセスすれば簡単に入手できるでしょう。

また、実際に製品を見て購入したい方は一部のコスメショップや百貨店でも見つける事ができます。
購入時に気を付けたいポイントは?
CBDaが含まれるCBD製品を選びたい時に押さえておきたいポイントがあります。
CBDaは生のフレッシュな成分のため、下記の項目に注意しながら選ぶと高品質で安全な製品にたどり着けるでしょう。
ぜひをチェックしてみてください。

① 違法成分THCが入っていないかどうか
② 農薬などが使われていないか
③ 検査をしっかりしているか
④ CBDやCBDa含有量が記載されているかどうか
⑤ 販売元や製造元が明確かどうか
⑥ 農薬などが使われていないか
⑦ 天然のCBDやCBDaかどうか

抑えておきたい項目のより詳しい説明はこちらでご紹介しています。 【高品質なCBD製品を見分けるポイントとは?】
まとめ
CBDaはどんな成分
いかがでしたでしょうか。

CBD単体の製品を使っているけれど満足できない。より高い効果を実感したい。そんな方にはアントラ―ジュ効果の期待できるCBDaが含まれたCBD製品が最適です。
身体の不調が出やすい冬の時期の体調管理にぜひ活用してみてください。
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