CBD製品の通販オンラインストア|HempMeds(ヘンプメッズ)オンラインストアのロゴ画像

高品質なCBD製品を見分けるポイントとは?

2022年6月17日
CBDは多忙な現代人の心身をサポートする成分として、日本でも高級デパートからドンキホーテなどの大型ディスカウントショップ、通販サイトなどの幅広い場所で見かけるようになりました。

様々な種類があると、いざCBD製品を買おうと思ってもどのように選んだらよいのか悩みますよね。
CBDはヘンプ由来の植物性成分。
安全に使うためには品質の良い高品質なものを選ぶことが重要です。

この記事では、CBD製品を購入する時に確認したいポイントをご紹介します。
CBDとは
CBD(=カンナビジオール)はヘンプから採取されるフィトケミカルの一種です。
ヘンプと聞くと心配になる方もいるかもしれませんが、同じヘンプ由来でも陶酔感や依存性のあるTHCとは異なり、安全に使用できる成分です。
WHOに安全性が認められており、日本国内でも使用が許可されています。
さらに日本においては年齢制限が無いので小さいお子さまからご年配の方まで使用が可能です。

汎用性の高い成分なので、CBDサプリメントやCBDエディブル(食品)、CBD化粧品など日常の様々なものにCBDが取り入れられています。
CBDの効果とは
CBDの代表的な効果として、精神面に作用してくれることが挙げられます。
体内に摂取することで、ストレスや緊張状態を緩和しリラックス状態に導いたり、良質な睡眠のサポートをしてくれたりといった効果が期待できます。

またCBDは身体のコントロールをしている機能に働きかけ、ホルモンバランスを整えてくれます。
ストレス状態の時は交感神経が活発になりドーパミンが不足した状態なので、ドーパミンの分泌を促進させて副交感神経を優位にさせることで、リラックスした状態へ導きます。

さらに、CBDには抗炎症作用も期待できます。
皮膚から吸収することで炎症状態にある部位に働きかけてくれるので、ピンポイントで気になる箇所がある場合は直接塗布することもおすすめです。
その他に皮脂をコントロールする働きにより、油分が少ない乾燥肌や油分が出すぎている脂性肌などのケアにも適しています。
見分けるポイントとは?
1.違法成分が入ってないこと
CBDは違法成分ではありませんが、同じヘンプから採取される成分であるTHCは大麻の原料として使われている違法成分です。
国内においてTHCは輸入禁止の成分ですが、不明なルートから入手したTHC混合のCBD製品が世に出回ることがあります。使用していることが見つかれば逮捕されてしまいます。
THCが入っていないかどうかは必ず確認するようにしてください。
2.農薬など不純物が入ってないこと
CBDはサプリメントとして体内に取り込んだり皮膚に直接塗布して使うものなので、農薬や不純物が含まれていると健康への悪影響が懸念されます。
購入を検討しているメーカーのホームページを確認するなど農薬や不純物が入っていないか確かめてみてください。
3.抽出方法や検査がしっかりしていること
CBDは熱や湿気、光に弱い成分です。
取り扱いがデリケートな成分なので、品質を保持するために必要な抽出方法や検査をしっかりしているかどうかはCBD製品を選ぶ際の重要なポイントになります。
より厳重に検査を実施していれば信頼できるメーカーであると言えます。
4.CBD含有量が記載されていること
製品のコストを下げるためにCBDがほとんど含まれていないCBD製品が存在しています。
CBDは適切な量を摂取しないと期待できるような効果は発揮されません。
CBD含有量が記載されている製品を選ぶと安心です。
5.販売元や製造元が明確で安心できること
店舗や通販サイトなどにCBD製品が溢れている今、様々なメーカーがCBDを販売しています。
安価だからと言って販売元や製造元が不明なところから購入するのは危険です。
ご自身が安心できる購入先を選ぶようにしてください。
CBD専門店であればお店の方に確認するのも一つの方法です。
6.天然のCBDであること
近年「合成CBD」といった製品が登場しています。
化学的に製造するため、国内での生産が低価格でできるとあって話題になっています。
しかし一部の研究者からは全く効果がないとも言われています。
信頼できる製造元の天然由来のCBDほど、効果を体感できる製品はありません。
まとめ
今回はCBD製品の購入時にチェックしたい見分けポイントについてご紹介しました。
CBDはストレス過多で疲れやすい私達の生活をサポートしてくれます。
上手にCBD製品を選んで日常を豊かにしていきましょう。
関連記事
【基本のおさらい】CBDオイルやサプリメント・食品の種類
CBDは本当に安全?日本では合法?基本を改めて解説!