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女性特有のお悩みに!CBDやCBDオイルの有効性とは

2022年3月4日
生理前になるとイライラする、過食してしまう、お腹を壊してしまうなどの辛いPMSで悩む女性は多いですよね。
また、年齢を重ねて閉経を迎えると気になり始める更年期障害は身体がほてったり、疲れやすくなったりといった不調に悩まされます。
これらの原因にはあるホルモンの分泌が関わっています。

今回はこの2つの症状が起こる原因と、CBDやCBDオイルを使う事は有効なのか?について解説していきます。
PMSや更年期障害とは?なぜおこる?
≪PMSとは?≫
月経前症候群(premenstrual syndrome) の事で、月経が始まる3日から10日の間に心や身体に不調が現れて、月経の開始とともに徐々に症状が落ち着いていきます。
≪更年期障害とは?≫
更年期とは閉経を挟む前後の10年間のことで、一般的に45歳〜55歳が更年期と言われています。
更年期障害とは閉経に向けて身体の急激な変化に対応できず様々な不快な症状が現れている状態です。
≪原因は?≫
解明されていない部分もありますが、双方とも女性ホルモンの変動やストレスが原因だと言われています。

PMSの場合、女性の身体は排卵が終わり妊娠が起こらないと判断すると生理が来る準備として、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの両方が急激に低下します。

更年期障害においても、閉経に向けて女性ホルモンの分泌が大きく変化していきます。

そうした影響で、脳内ホルモン(神経伝達物質)の分泌のバランスが崩れるのではないかと言われています。脳内ホルモンの中でも心に影響を与える神経伝達物質の一つにセロトニンがあります。

セロトニンは脳を覚醒させるドーパミンやノルアドレナリンを抑制させて心を落ち着かせたり、安心感を与えてくれます。
セロトニンの分泌が低下しているとイライラしたり、ぼーっとしてしまったり、気持ちが落ち込んでうつうつとしてしまったり不眠になったりと、心にとって不快な症状が現れます。増加しすぎてしまっても頭痛や心拍数が上がったりといった症状が現れるので、バランスを整えることが大切です。
CBDはバランスを調整する
私たちは自律神経・ホルモンの内分泌・免疫の3つの働きのバランスを保つことで心身共に健康な状態でいられます。

身体にはもともとホメオスタシスという環境に適応させて健康な状態を維持させる働きが備わっていますが、身体の変化やストレスなど様々な原因でそのバランスは崩れやすいです。
CBDはホメオスタシスに働きかけてバランスを調整する働きがあり、先ほどご紹介したセロトニンの調整にも効果があります。
精神面のサポートにはCBDオイル!
CBDは飲み込んで体内に取り込むことで消化器から吸収されて効果を発揮します。
成分の吸収率や持続性が上がる最も効果的な方法は舌下摂取です。舌の裏側にオイルを垂らして約1分半待ってから飲み込みます。

また、CBDオイルの中でもブロードスペクトラムタイプがおすすめです。
ブロードスペクトラムタイプにはCBDだけでなくCBDaなどのカンナビノイド成分が含まれています。CBDは複数のカンナビノイド成分と一緒に摂取することでアントラ―ジュ現象と呼ばれる相乗的影響を発揮します。

初めてCBDを取り入れる方は、味がまろやかで飲みやすいCBDのみのアイソレートタイプの使用から始めていただく方法もおすすめです。
ブロードスペクトラムタイプを選ぶなら安心できる購入先を
ここ数年、日本でもCBD製品の人気が高まっている影響で幅広い商品が発売されています。
オンライン通販では気軽に購入できるものを様々な業者が販売しているので慎重に選ぶことが重要です。
体内に取り込むものなので、安心できる購入先を選ぶことは自分自身の身体にとってメリットがあると言えます。

そこでおすすめのメーカーはHempMedsです。

HempMedsは2012年にアメリカで初めてCBDを合法的に販売したブランドです。

ヘンプの収穫から製品の販売まで全ての工程に携わり、トリプルラボテストという独自の検査によって高品質なCBD製品を提供しています。

また、CBDオイルは化学物質を使わない超臨界CO2抽出法を用いて抽出しており、ブロードスペクトラムタイプに含まれているカンナビノイドやテルペンなどの栄養成分を維持することができています。

高品質で安心安全なCBD製品を探している方にぜひおすすめします。
まとめ
PMSや更年期障害の辛さは個人差があります。
自分自身の身体を良く知り、上手に向き合っていくことは快適なウェルネスライフを送る上でとても重要です。

CBDはサプリメントとして気軽に始められます。 少しでも不快な症状に悩んだ時は、我慢せずに手助けしてくれるアイテムとしてぜひ使ってみてください。
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