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あげても大丈夫?大事なペットにあげたいCBDオイルとは!

2022年11月11日
大事なペットにもCBDは有効です。効果があるなら愛犬、愛猫にあげたいという方が増えているようです。 CBDはなぜ人間以外の動物にも使えるのでしょうか?どのようにしてあげたらいいの? キャリアオイルはMCTオイルでも大丈夫?などの疑問にお答えします。
CBDとは?
ヘンプに含まれる植物性栄養成分です。カンナビジオールと呼ばれるカンナビノイドの一種でリラックスや鎮痛作用、抗痙攣作用などの効果が期待でき欧米を中心に世界中で注目されています。陶酔作用や中毒性のある違法成分THCはCBDには含まれておらず、CBDは安心して使える成分としてWHOに認められています。日本国内においても認知度が高まりつつありサプリメントや健康食品、ボディケア製品など様々な製品が登場しています。
CBDは人間以外の動物にも使えるの?
CBDは健康に生きていくための身体を調整する機能であるECSを活性化させる働きがあります。
ECSはすべての脊椎動物の身体に備わっているので人間以外の犬や猫などのペットにも効果を発揮します。

ECSは元々身体に備わっている機能ですが、ストレスや加齢などによって機能が低下してしまいます。ECSが低下すると身体のあらゆるバランスが崩れてしまい病気になりやすくなったり、自律神経が乱れて精神面に不調がでたりといった影響が出ます。

これは人間だけでなくペットにも同様です。

CBDは様々な不調に効果を発揮するので、いつまでも健康で長生きしてほしいペットの健康維持目的として愛用する飼い主が増えてきています。
動物にとってCBDはどんな効果がある?
ペットの悩みに多い、夜泣きや旋回行動、神経痛などの身体の痛み、てんかんなどの発作、アトピー性皮膚炎などの肌の疾患に効果があります。

ECSは身体の全身に存在しています。精神面のサポートにはCBDオイルなどの口腔摂取ができるもの、皮膚のトラブルには肌へ塗布できるCBD配合のボディケア製品など悩み別に摂取方法を使い分けていただくと効果的です。
ペットにはどのようにあげたらいい?
CBDオイルは経口摂取が可能です。ペットフードに混ぜて食べさせる事で簡単に摂取ができます。ペットが味や匂いに寛容であればヘンプ特有の味わいがあり高い効果が期待できるブロードスペクトラム、味や匂いに敏感であったり初めて試したい時には、匂いや味わいの少ないアイソレートのCBDオイルをお使いください。

メーカーによってはブロードスペクトラムのものでも、ろ過工程を繰り返すことで味わいがまろやかになったCBDオイルもあります。ぜひご自身のペットに合ったCBDオイルを選んでみてください。

また、CBDオイルはその名の通りオイルなので胃に負担がかかりやすい性質があります。
副作用の少ないCBDですが、人間と同じように過剰摂取してしまうと健康被害として強い眠気や吐き気などが起こる可能性があります。
食前には与えず少量ずつ食事の中に垂らし一週間程度かけて徐々に慣れさせていく方法をおすすめします。
キャリアオイルはMCTオイルでも大丈夫?
CBDオイルに使われているキャリアオイルの一つにMCTオイルがあります。
MCTオイルは人だけでなく犬や猫などのペットの健康にも良いオイルと言われています。
MCTオイルはてんかん発作や認知症予防に効果があります。CBDとの相乗効果によって良い影響を与えてくれます。

ただし、MCTオイルはエネルギーを体脂肪になりにくくさせる効果があるので、体脂肪が必要な生まれて半年程度であったり授乳中の子猫、子犬への摂取は控えた方が良いとされています。
その点だけ気を付けて使っていただければ安心です。
まとめ
犬と猫とCBDの画像
いかがでしたでしょうか。
人間よりも寿命の短いペットと少しでも長く一緒に暮らしたい。
それは全ての飼い主さんの願いでしょう。
ペットの健康寿命・健康維持のためにぜひCBDを取り入れて一日一日かけがえのない日々を過ごしていただければ幸いです。
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