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CBD製品でも使われているMCTオイルってどんなオイル?

2023年2月18日
スーパーマーケットやテレビなどで見聞きしたことのあるMCTオイル。
さまざまなオイルがある中で、どうしてMCTオイルが注目されているのでしょうか。
HempMedsのCBDオイルには、MCTオイルが使われています。
最高品質のヘンプオイルとこだわりのMCTオイルで希釈しているので、効率よくCBDが摂取できます。 今回は、そんなMCTオイルについて解説します。
MCTとはどんなオイル?
MCTオイルとは、ココナッツやパームなどヤシ科の植物から中鎖脂肪酸油だけを取り除いた食用油のことです。中鎖脂肪酸油は摂取しても脂肪として蓄積されにくい性質があります。
MCTオイルにはどんな効果があるの?
・ダイエット効果
通常、植物油や肉の脂肪は体が消費するまでに時間がかかり消費できなかったものは脂肪として蓄積されていきます。中鎖脂肪酸油の場合は水に溶けやすいことから一般的な油よりもエネルギーとして早く消費されるので体に蓄積されずらいのです。
さらに、体内脂肪も一緒に巻き込んで消費するのでダイエットに最適な油であると言われています。

・うつ病などの精神疾患予防
MCTオイルなどの中鎖脂肪酸の摂取によって認知症やうつ病などの精神疾患が改善したという研究結果があります。MCTオイル(中鎖脂肪酸油)を習慣的に取り入れることで脳のエネルギー不足が補われるのでこうした精神疾患の予防に役立つのではないかと言われています。予防としてこれから摂取を考えている場合は少量から始めてゆっくりとご自身のペースで量を増やしていくと良いでしょう。そしてできる限り毎日摂取することが望ましいとされています。

・疲労回復にも効果がある
MCTオイルは積極的に摂取することで素早く吸収されるので、運動時のエネルギー源になります。さらに運動後の疲労回復のスピードを向上させる働きも期待できるのです。
CBDとMCTオイルを組み合わせるメリットとは?
MCTオイルを組み合わせることで、CBDが血中に浸透する前に消化器官で分解されるのを予防します。また、CBDは脂溶性成分なので、MCTオイルのような飽和脂肪酸と一緒に摂取すると効率よく身体に吸収させることができます。
HempMedsのCBDオイルには良質なMCTオイルが使われている
HempMedsは天然由来成分を使ったCBD製品を展開しています。
天然成分には自然治癒力を高める効果があると言われています。
CBDオイルは最高品質のヘンプオイルとこだわりの良質なMCTオイルで作られています。
HempMedsにはどんなCBDオイルがある?
HempMedsは日本でCBDオイルだけでも6種類取り扱っており、全てのCBDオイルにMCTオイルが使われています。
CBDa(CBD酸)などヘンプ由来の成分を多く含む「RSHO グリーンラベル」から、用途や目的・濾過の度合いに応じて「RSHO ブルーラベル」「RSHO ゴールドラベル」、そしてアスリートなどCBDだけにアクセスしたい方向けにはCBD以外のヘンプ由来成分を含まない「RSHO-X ナチュラル・アイソレートティンクチャ」があります。
さらにワンランプアップした製品をお求めの方に向けて希少成分CBGを含んだ「RSHO フォーカスサポート」やCBNを含んだ「RSHO カームサポート」などもご用意しております。
HempMedsについて
HempMedsは2012年、アメリカ史上初めてCBDオイルを発売したメーカーです。
また、史上初めてWHO、UN、FDAの3大機関でスピーチをしたり、WHOや国連、各国の保健機関に対してCBDが有用に使えるよう継続的に協力した企業であり、創業以来研究にかけた開発費は延べ100億円以上です。現在のCBDの検査基礎であるトリプルラボテストを作ったのもHempMedsであり、CBDのパイオニアとして高品質で安心できるCBD製品を作り続けています。
まとめ
さまざまなオイルがある中で、どうしてMCTオイルが注目されているのでしょうか。HempMedsのCBDオイルには、MCTオイルが使われています。
いかがでしたでしょうか?今回はCBDオイルにも使われているMCTオイルについてご紹介しました。普段何気なく摂取しているものが私たちの体を作っています。ご自身の体にあったものを意識した生活を送り、健康で前向きな日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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