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メジャーリーグが認めたCBD!アスリートが求めるCBDとは?

2022年12月29日
メジャーリーグとCBD企業が公式にパートナーシップを結びました。改めてアスリートにとって安心して利用できるCBDはどんなものかをご紹介します。
WADAにおけるCBDとは?
日本のアスリートはWADA(世界ドーピング防止機構)またはJADA(日本・アンチドーピング機構)の禁止物質に指定されているものを使用するとドーピングになります。

その為、栄養剤やサプリメントなどを使用する場合は、必ず禁止物質に該当した成分が入っていないかを調べる必要があるため、CBDは使用できるのだろうかと疑問にもつ方もいるでしょう。

数あるカンナビノイドの中でもCBDは2018年よりWADA(またはJADA)の禁止物質リストから除外され、2022年の現在も使用が認められています。
ただし、使用できるのはCBDのみであり、CBDaなどその他のカンナビノイド成分はまだ許可されていません。

CBDは製造方法によるタイプによって含まれているカンナビノイド成分が異なります。
アスリートがCBDを使用したい場合はCBDのみが使われたアイソレート製品かつカンナビノイド以外の成分もドーピングに当たらない製品なのかを知る必要があります。
CBD製品にはさまざまなタイプがある
アスリートがCBDオイルを選ぶ上でとても重要な、CBDのタイプについてご紹介します。
大きく3つに分類ができます。「アイソレート」、「ブロードスペクトラム」、「フルスペクトラム」です。

■アイソレート
CBDのみを抽出したものがアイソレートです。アスリートが使えるのがこのタイプです。
アイソレートのCBDオイルはヘンプ特有の苦みや香りの癖が少ないので気軽に取り入れやすく、初めての方にも使いやすいです。香りの邪魔をしないので、化粧品などの美容アイテムにも使われることが多いです。

■ブロードスペクトラム
CBDとその他ヘンプ特有の栄養素であるカンナビノイドやビタミン・テルペンなどの成分を含んだものです。THCは含まれていないので、日本でも入手が可能です。アントラ―ジュ効果と呼ばれるCBDとその他カンナビノイドなどの栄養素との組み合わせによる相乗効果が期待できます。CBDオイルの効果をより高めたい方に支持されていますが、残念ながらアスリートは使用できないタイプになります。

■フルスペクトラム
ヘンプに含まれるCBDとその他、全ての成分が入っているのがフルスペクトラムです。違法成分であるTHCも含まれているため、日本国内では取り扱いがありません。こちらも複数のカンナビノイドが含まれているのでアスリートは使用できないタイプです。
アスリート向けCBDの活用法
■身体面のサポートに最適
CBDには鎮痛作用や抗炎症作用があり、特にCBDロールオンは筋肉疲労のリカバリーに最適です。内因性カンナビノイドは皮膚にも存在しているのでCBDを肌へ塗布することで痛みや炎症に直接作用します。

CBDロールオンはCBD製品の中でも肌へ馴染みやすくすばやい効果が期待できます。体の可動域が増えるのでパフォーマンスの向上に繋がります。
痛みが伴う炎症部位はそのままにしてしまうと回復までに時間がかかるため、すぐにリカバリーできるCBDロールオンは常備していると安心できるアイテムです。

■ストレスや環境によって乱れやすい自律神経を調整
CBDはサプリメントとして摂取することで、ストレスや環境によって乱れやすい自律神経を調整する働きがあります。沈んだ気持ちを前向きに向上させたり、緊張が高まり上手く休めないなどの不安定な精神状態をコントロール。リラックスして集中できる状態へ導きます。

アスリートにとってメンタルケアはとても重要ではないでしょうか。
日頃からストレス発散が得意ではない方、ストレスが溜まりすぎで解消法がわからない方にはこの様なセルフケアができるCBD製品はぜひおすすめしたいです。
CBDオイルやCBD配合の健康食品をぜひ試してみてください。

また、CBDは眠りを誘発させるメラトニンの量を増やす働きがあります。
ナイトゲームが続き眠れないと悩んでいたアスリートがCBDオイルを使い始めてからよく眠れるようになり、翌日の試合のパフォーマンスが改善したというお声もいただいています。
まとめ
メジャーリーグが認めたCBD!のイメージ
いかがでしたでしょうか。
現在、CBD発祥の欧米に限らず日本国内のアスリート達にもCBDは支持されてきています。
まだ使った事が無い方もスポーツパフォーマンスの向上に役立つCBDをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
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