CBDオイルの摂取方法として舌下摂取は最も効率よく摂取できる方法として知られてきていますが、「舌下でないといけない」というようなイメージの方も増えているように感じます。

実は、CBDオイルは様々な活用方法があります。

今回はCBDオイルを簡単に取り入れられるレシピや使い方についてご紹介いたします。
ぜひこの記事を参考にして余すことなくCBDオイルを使っていただければ幸いです。

最もポピュラーな組み合わせはコーヒーです。
出来上がったコーヒーに数滴CBDオイルを垂らすだけで完成です。
毎日の習慣としてコーヒーを摂取している方も多いかと思います。
日々のルーティンにCBDオイルを追加するだけで忘れずに摂取が可能です。
また、青汁やグリーンスムージーなどの野菜やフルーツを使った飲み物とも相性抜群です。
ぜひお試しください。

CBDオイルはオイルや脂を多く含む料理と相性が良いです。
サラダなどのドレッシングやオイル系のパスタ、肉料理に垂らす方法は簡単です。
また、CBDオイルの風味が気になる方はなるべく味の濃い料理と組み合わせることで味わいが緩和されます。カレーやビーフシチューなどはおすすめの料理です。

どうしてもそのまま摂取するのが難しい、好き嫌いがあるお子さまにも摂取してほしい。そんな時はこちらのレシピをぜひ活用してみてください。

『チョコレートプリン』
チョコレートの甘い味わいでお子さまでも食べやすいレシピです。

材料（6個分）
牛乳　500cc
板チョコ 2枚
砂糖　大さじ2
ゼラチン　5g
CBDオイル　少量

作り方
①ゼラチンを大さじ2の水でふやかしておく。
牛乳を沸騰直前まで温めておく。
②チョコを溶けやすい用に割っておく。
温まった牛乳を火から降ろしてチョコと砂糖、CBDオイルを加えよく混ぜる。
③ふやかしたゼラチンを加えて粗熱が取れるまで混ぜ合わせる。
④器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

『根菜ポタージュ』
冬にピッタリの体が温まるレシピです。ごぼうを使っているのでCBDの風味がマイルドになり食べやすい味わいとなっています。

材料（4人分）
ごぼう　1本
玉ねぎ　1/2個
バター　大さじ3
CBDオイル　適量
小麦粉　大さじ3
水　400cc
コンソメキューブ　1個
牛乳　200cc
塩 少々

作り方
①ごぼうを薄切りにして水に浸しておく。
玉ねぎを薄くスライスする。
②水気を切ったごぼうと玉ねぎをバターで炒めてしんなりしたら小麦粉を加える。
粉っぽさがなくなるまでう弱火でよく炒める。
③水とコンソメキューブを加える。3分程度煮込んだら火を止めて冷ます。
④人肌程度まで冷めたらミキサーにかける。
⑤鍋に移してCBDオイルと牛乳を加えて温める。最後に塩を加えて味を整える。

CBDオイルはサプリメントや健康食品として摂取するだけでなく皮膚へ塗布して使うこともできます。
ヘアオイルとして髪に塗布したり、手持ちのコンディショナーに混ぜて使えば髪を健やかに保つ効果があります。
また、普段使っているスキンケアやボディケア製品に混ぜて使えば全身の肌をケアすることが可能です。今の季節は特に肌の乾燥対策として最適です。

いかがでしたでしょうか。
せっかく購入したCBDオイルを余らせて捨ててしまうのはとてももったいないですよね。
ぜひご自身の試しやすい方法で最後までCBDオイルを活用していただければ幸いです。

■味が苦手と感じた時はCBDオイルのアレンジレシピ
■CBDオイルの摂取の仕方、食事に取り入れるのも効果的