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CBD入り食品って何があるの?自分で作れるレシピも紹介!

2022年6月10日
近年、日本でもCBD配合のチョコやグミ等のCBDエディブルを見かけるようになりました。
しかし、数多くあるCBD製品の中でもCBDオイルをサプリメントとして摂取している方が多いのではないでしょうか?

CBDを日常的に摂取している方は、CBDオイルを使い、ご自宅での食事やドリンクに混ぜてオリジナルのCBD料理を作ってみませんか?
最後におすすめのレシピも掲載していますのでぜひ作ってみてください。
CBDの効果とは?
CBD(カンナビジオール)はヘンプ由来の植物成分で、不安や緊張を和らげるサポートをしてくれる効果が期待できます。
その他にも眠りにお悩みを抱えている方にも最適です。
また、CBDの身体調整機能であるECSのバランスを整える働きにより、気が散ってしまう時には集中力を高めるなど、その時の精神状態に合わせて最適な状態へ導きます。

CBDは依存性や中毒性がないので、お子さまから大人まで安心して使用できる成分として日本国内においても使用が認められています。
CBDの摂取方法は?
・CBDオイルの場合
サプリメントとして経口摂取したり、皮膚に塗布する経皮摂取が可能です。
料理やドリンクに混ぜて摂取したい場合はなるべく風味の少ない精製回数の多いものやアイソレートタイプを選んでいただけると使いやすいです。
・CBDペーストの場合
より高いCBDの効果を求める方におすすめのペーストタイプは、ヘンプ特有の風味があるのでそのまま飲み込む経口摂取がおすすめです。
・CBD化粧品の場合
肌に塗布する経皮摂取によりCBDの効果を発揮します。
肌や筋肉の炎症を緩和させたり、水分と油分のバランスを調整して健やかな肌状態へ導いてくれます。
CBD配合の食品はどんなものがある?
世界中で人気のCBDは日本でもじわじわと注目を集めています。
CBD配合の食品は手軽にCBDが摂取できるので初めての方でも試しやすい製品です。

日本でもCBDグミ、CBDドリンク、CBDチョコレート、CBDクッキー、CBDスムージー、CBDはちみつなど多数のCBD食品を見つけることができました。
その他にもCBDに馴染みがあるヨーロッパではCBDワインやCBDスイーツ、アメリカではCBDアイスなども登場しています。
日本でもこれから様々なCBD食品が登場する可能性が高く今後に注目です。
自分で作ってみるのもおすすめ!お子様にも大人気!
朝食に、ティータイムに、お客様が来られたときなどに喜んでいただける、CBD入りバナナブレッドのレシピをご紹介いたします。
『CBDバナナブレッド』
■材料
・無塩バター 大さじ8
・黒糖 2/3カップ
・バニラエッセンス 小さじ1
・シナモン 小さじ1
・ナツメグ 小さじ1/4
・重曹 小さじ1
・ベーキングパウダー 小さじ1
・塩 小さじ1
・バナナ 3本
・はちみつ 1/4カップ
・卵 2個
・小麦粉 2 1/4カップ
・アイソレートタイプのCBDオイル 大さじ2

■レシピ
①オーブンを180℃に熱します。その間にパウンド型に油を塗ります。

②無塩バター、黒糖、バニラエッセンス、シナモン、ナツメグ、重曹、ベーキングパウダー、塩を大きなボウルに入れ、滑らかになるまでかき混ぜます。

③潰したバナナ、はちみつ、卵を加え、滑らかになるまでもう一度かき混ぜます。

④小麦粉を加え、最後にCBDオイルを入れてなめらかになるまでかき混ぜます。

⑤パウンド型にスプーンで入れ、上をなめらかにし、室温で10分置いておきます。

⑥オーブンで45分間焼き、表面に焼き色がついたら一度取り出します。焦げを防ぐために上にアルミホイルを敷いて、更に25分間焼きます。

⑦オーブンから取り出し、中まで火が通っているか串を刺して確かめます。まだ焼き切っていない場合はもう数分焼きます。

⑧10分ほど冷まし、型から取り出してさらに冷まします。

⑨密閉容器に入れて3日程度保管が可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
CBDオイルをそのまま摂取するのが難しい方でも、CBD食品で気軽に取り入れてみたり、料理やドリンクに混ぜれば摂取しやすくなります。
ぜひお好みの料理にCBDを取り入れて健康的な食事をしてみてください。
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