CBD製品で時折見かける濃度や高濃度表記。それには一体どのような意味があるのでしょうか？実はCBDの濃度には意味がある時とない時があるのです。

実はCBDのサプリメントの濃度表記はあまり意味を成していません。
商品の総量はバラつきがあるため、1日にどれくらい摂取したか？というほうが大切なのです。
これはCBDを含むスキンケア用品、化粧品も同じです。
このようなCBD製品を買う時にはCBDの濃度を見るよりも、商品全体のCBDの含有量や1回（1個）当たりのCBDの含有量を見るようにしましょう。

■CBDのサプリメント（経口摂取するもの）

・CBDオイル－CBDをキャリアオイルに配合した製品
・CBDエディブル－ CBDの入った食品や飲料（食品ではチョコレート、クッキー、グミ、ガム等。飲料ではCBDウォーターをはじめ、紅茶やコーヒー、エナジードリンク等）
・CBDカプセル－ CBDの成分が入ったカプセル

■CBDの化粧品（CBDスキンケア、CBDボディケア）

・CBDボディオイル
・CBDボディバーム、ボディクリーム、ジェル
・CBDシャンプー、コンディショナー
・CBD化粧品（ファンデーション等）


ただし、濃度が意味を成す場合もあります。
それはCBDをVAPEする（電子タバコで吸う）時です。

CBDを電子タバコで吸う時はカートリッジのサイズが決まっています。
濃度によってCBDを摂取出来る量が変わってくるのです。
なので、CBDを電子タバコ（VAPE)で摂取する時にはCBDの濃度を確認した上で使用した方が良いでしょう。

VAPEでCBDを摂取する時に「もっとCBDを摂取したい」と思うことはありませんか？ そのような時にCBDの濃度（含有量）を増やすことが出来る裏ワザがあります。 それはCBDのアイソレートパウダー（CBDクリスタル）を買うこと！ CBDのアイソレートパウダーは99.9%がCBDで出来ているCBDの結晶を粉末状にしたものです。 CBDのVAPEのカートリッジに追加することで、CBDの濃度を上げることが可能です。

CBDが含まれるサプリメントや化粧品、スキンケアボディケア用品を買う時は、CBDの濃度を見る必要はありません。CBDの含有量を確認しましょう。
自分に必要なCBDの含有量を使うことで、適切にCBDを使いこなすことができます。

一方で、CBDの電子タバコ（VAPE)のカートリッジを買う時にはCBDの濃度によってCBDの摂取量をコントロールすることができます。

VAPEでCBDを大量に摂取したい時には高濃度CBDのリキッドやCBDの濃度を高めるためのCBDアイソレートパウダー（CBDクリスタル）を購入して添加するようにしましょう！

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