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安全なCBDをお届けするために:Triple Lab Testingとは

2023年6月12日
HempMedsは、現在のCBDにおける検査基準の基礎であるTriple Lab Testing(トリプルラボテスト)を行い、品質管理に努めています。

今回は、CBDを理解する上で欠かせないTriple Lab Testingについて詳しく解説していきます。
HempMedsの安心してCBD製品を提供する取り組み
HempMedsは2012年にアメリカで創業し、CBDオイルの初めての米国内販売企業です。

当時、安全なCBD製品を提供するための標準化された検査基準は存在しませんでした。
そこで、安全性と高品質を確保するために、HempMedsは最終製品に至るまで、トリプルラボテストと呼ばれる品質チェックを第三者機関で3回実施してきました。

これにより、安心してCBD製品をお届けすることができるようになりました。
Triple Lab Testingのプロセス
①まず、HempMedsのヘンプはオランダのヘンプ農家によって生育期を通じて定期的に検査され、収穫および抽出後に再度検査されます。

これにより、CBDの元となるヘンプオイルの最適なカンナビノイド含有量や残留汚染物質をチェックします。
ヘンプは除草剤、殺虫剤、化学肥料を使用せずに栽培されていますが、収穫後の製品品質に悪影響を与える可能性がないかを注意深く検査します。

②次に、ヘンプオイルは米国に輸入されると、ISO/IEC 17025:2005認定の試験所で再度テストされます。

CBDの一貫した比率がチェックされ、大西洋を横断した後でもヘンプオイルの安全性が検証されます。
これらのラボでは、CBD、CBDa、CBG、THC、および他のカンナビノイドの濃度を含むヘンプオイルがテストされます。

また、カビ、白カビ、菌類、酵母、大腸菌、サルモネラ菌、マイコトキシン、重金属、および残留溶媒の検査も行われ、お客様をあらゆる汚染から保護します。

③最後に、ヘンプオイルはカリフォルニアに拠点を置く調合者である食品の適正製造基準(GMP)に認定されている施設に送られ、最終製品の確認が行われます。

ここでは、検査に合格したヘンプオイルが幅広いCBD製品に組み込まれます。
完成品はバッチテストによって再度検査され、すべてのお客様に対して安全性が確認されます。

最終製品のサンプルは、カンナビノイド含有量と最終的な安全性の再度テストが行われます。
高品質なCBD製品を見分けるポイントとは?
・成分THCが入っていないこと
・農薬などの不純物が入っていないこと
・抽出方法や検査がしっかりしていること
・CBD含有量が明記されていること
・販売元や製造元が明確であり、信頼できること
・天然のCBDであること
有機農法に基づくオーガニックヘンプのメリットと安全性
HempMedsは、天然由来成分を使用したCBD製品を展開しています。

天然由来成分には、自然治癒力を高める効果があると言われています。
さらに、使用されているCBDは、オランダで5世代続くヘンプ農家によって栽培されたオーガニックヘンプが使われています。

オーガニックヘンプは、有機農法に基づいて栽培されたヘンプであり、化学肥料や農薬を使用せずに栽培されることが特徴です。
HempMedsについて
HempMedsは、2012年にアメリカ史上初めてCBDオイルを発売したメーカーです。創業以来、研究に多額の開発費(延べ100億円以上)を投じてきました。
WHOや国連、各国の保健機関と協力してCBDの有用性を広める取り組みを継続しています。

HempMedsは、現在のCBDにおける検査基準の基礎となるトリプルラボテストを策定しました。
これにより、高品質で安心できるCBD製品の提供を実現しています。

製品はオンライン通販のほか、一部の百貨店やエストネーションなどの路面店、Biople by CosmeKitchenなどのコスメショップでも販売されています。
まとめ
HempMedsは、現在のCBDにおける検査基準の基礎であるTriple Lab Testing(トリプルラボテスト)を開発しました。
いかがでしたでしょうか?

今回はCBDの検査基準であるTriple Lab Testingについてご紹介しました。
CBD製品を見極める際の、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
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