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睡眠の質改善は朝のCBD:セロトニンとメラトニンの関係

2023年7月31日
本格的な夏の到来と連日の猛暑の影響で、夜中に目が覚めたり、寝ても疲れが取れないなどの睡眠障害に悩まされていませんか?

今回は、睡眠に欠かせないセロトニンとメラトニンについて、そして睡眠の質改善に役立つCBDの摂取タイミングについてご紹介します。
睡眠の質にかかせないメラトニン
メラトニンは夜に脳から分泌されるホルモンで、「睡眠ホルモン」として一般に知られています。

主な役割は睡眠のリズムを調整し、眠気を誘うことです。
メラトニンの正常な分泌が妨げられると、睡眠時間が減少したり、浅い眠りになったりするなど、睡眠の質が低下する問題が生じる場合があります。
また、体内時計の乱れにより免疫力が低下するなどの不調も現れることがあります。

メラトニンは日常的に意識することは少ないかもしれませんが、私たちの健康を維持する上で非常に重要なホルモンです。
どんな原因でメラトニンは減少する?
■ストレス
「セロトニン」という脳内物質は、メラトニンの分泌において重要な役割を担っています。

この物質は心を落ち着かせ、リラックスさせる効果があり、日常生活において心の安定に役立つ存在です。
しかし、ストレスが増えると、「ストレスホルモン」として知られる副腎皮質ホルモンの分泌が増加します。
このホルモンの増加により、セロトニンの機能が弱められてしまいます。

その結果、セロトニンの働きが低下し、メラトニンの分泌も阻害されることになります。

■食生活
体内で生成される物質であるメラトニンは、やはり体を構成するためには食品が重要な役割を果たします。
日常の食事からメラトニンを生成するには、メラトニン合成に必要な材料であるトリプトファンが重要です。

■加齢
残念ながら、加齢に伴ってメラトニンの分泌量は減少していきます。

高齢者の場合、早朝に起床してしまったり、夜中に何度も目を覚ます、若い頃に比べて睡眠時間が減少しているという現象も、メラトニン不足が原因とされています。
セロトニンとメラトニンの関係
セロトニンとメラトニンは両者とも脳内ホルモンですが、セロトニンは主に昼間に合成され、一方でメラトニンは主に夜間に生成されます。

人間は本来、昼間の明るい時間に活動し、日没時に休息するというサイクルで体内時計が機能しています。
メラトニンは、この体内時計の概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する役割を果たしています。
メラトニンが不足すると、サーカディアンリズムが乱れ、昼間になってもセロトニンが適切に分泌されなくなる可能性があります。

また、夜間に分泌されるメラトニンは、セロトニンを原料として合成されます。
睡眠のサポートに!朝食後のCBDの摂取が重要
上記でご紹介した通り、睡眠の質の改善にはお休み前にメラトニンが働くことが大切です。

メラトニンが働ける状態にするには、日中にセロトニンがしっかり出ていなければなりません。
CBDは朝に摂取することで、不足しているセロトニンの分泌をサポートすることができます。

そして夜にもCBDを摂ることで、自律神経の切り替えをスムーズにします。
これにより、質の良い睡眠を促進することが期待できるのです。
おすすめのCBD製品は?
ブロードスペクトラムのCBDオイルは、CBDオイルの中でもよりCBDの効果を実感したい方に最適です。

強いストレスを感じたり、眠れない日が続いて悩んでいる場合には特に効果的です。
リラックス効果によってストレスを軽減し、より質の高い睡眠を実現することができます。ぜひ一度試してみてください。
HempMedsの製品は天然由来成分で作られている
HempMedsは、天然由来成分を使用したCBD製品を展開しています。

天然由来成分には自然治癒力を高める効果があると言われています。
さらに、使用されているCBDは、オランダで5世代続くヘンプ農家によって栽培されたオーガニックヘンプが使われています。
まとめ
睡眠に欠かせないセロトニンとメラトニンについて、そして睡眠の質改善に役立つCBDの摂取タイミングについてご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
今回は睡眠にかかせないセロトニンとメラトニンメラトニン、CBDの摂取タイミングについてご紹介しました。
眠れない日のお守りアイテムとしてCBD製品の存在をぜひ思い出してみてくださいね。
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