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気圧や温度・湿度の変動で起こる不調!気象病とCBD

2023年1月14日
雨の日や低気圧の時に頭痛や関節が痛むなどの不調を感じたり、まわりの人から聞いたことはありませんか?その不調、気象病かもしれません。

今回は、気象病はなぜ起こるのか?そして、気象病になった時に救世主となるCBDについてご紹介します。
気象病とは?
気圧、温度、湿度など気候の変動によって起こるさまざまな不調のことをいいます。

どのような気候の時に症状がでるのかは人によって異なります。低気圧の時に頭痛が起こったり、雨が降る前になると関節が痛むなどさまざまです。
症状があってもやり過ごす人がほとんど
気象病だと気づかずに何年も苦しんでいる人は少なくありません。特に日々忙しい現代人は自分の辛い症状を我慢しながら過ごしている方も多いのではないでしょうか。

気象病の不調は、心と体の両方に現れます。気分が落ち込んだり頭痛の日が続いたり、めまいや耳鳴り、肩こり、乗り物に酔いやすくなるといった症状が現れやすく、精神的にも身体的にもさまざまな症状がみられます。
気象病の原因は?
実は気象病は症状として感じる人もいれば全く感じない人もいます。気象病は自律神経の乱れが原因で引き起こされると言われています。

なぜ自律神経が乱れると気象病が現れるのでしょうか。それは血管の収縮と拡張が関係しています。気候によって気圧が変動すると耳の奥にある内耳から自律神経に気圧の変化を伝えます。

この内耳の機能が過敏な方は特に気圧変化の影響を受けやすいと言われています。

内耳によってわずかな気圧の変化でも脳に伝わってしまうと自律神経が常に調整機能を働かせて疲労してしまいバランスが乱れ頭痛やめまいなどの不調に繋がるのです。
痛みが辛い時はCBDが救世主に
気象病の悩みにCBDは最適です。CBDは乱れやすい自律神経を健康な状態へ調整する働きがあります。

CBDはサプリメントとして体内に取り込まれると血管を通して脳にある内因性カンナビノイドに届き、自律神経に働きかけます。また調整機能だけでなく鎮痛作用にも優れており、頭痛や関節痛などの痛みにも良い影響をもたらしてくれます。天気予報を見て気象病が現れやすい前日に備えておくと安心できる存在です。
CBD製品のおすすめ
■頭痛やめまい、気分の落ち込みには…

身体の内部で起こる不快な症状にはサプリメントとして摂取できるCBDオイルをおすすめします。

CBD製品の中でもより高い効果が体感できるのがブロードスペクトラムです。

ブロードスペクトラムには様々なタイプがあり、よりフレッシュなCBDが使われているものはヘンプの爽やかな風味が味わえます。オイルの色が緑色に近いものはそのタイプです。

飲み物や食べ物に混ぜて使いたい、風味を気にせずに使いたい方はろ過工程を繰り返して作られたタイプが良いでしょう。色は透き通った黄金色で癖がなくまろやかでどなたでも使いやすいのが特徴です。

また、初めてCBDを使う方には、CBDグミやCBDエナジードリンクなどの健康食品もおすすめです。CBDオイルより効果は穏やかですが、一部のオーガニックスーパーや高級スーパー、ドラッグストアなどに取り扱いがあり入手も簡単です。

■身体の痛みには…

直接痛みの気になる部位に塗れるCBDロールオンやCBDサルヴが最適です。CBDは皮膚に塗ることでも効を発揮します。

鎮痛作用だけでなく炎症を抑える抗炎症作用もあるので身体のあらゆる痛みに使用できます。

頭痛の時にはCBDオイルを飲むだけでなく、CBDサルヴをこめかみに塗るとスーっとして頭の重みが和らぎます。体の内側からも外側からもケアをしたい方はもちろん併用も可能です。

ぜひお試しください。
まとめ
雨の日や低気圧の時に頭痛や関節が痛むなどの不調を感じたり、まわりの人から聞いたことはありませんか?
いかがでしたでしょうか。

今回は気温の変化が目まぐるしい時期に起こる気象病 についてご紹介しました。ぜひCBDを活用して無理なく健やかな生活を送っていただければ幸いです。
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