コロナの制限なく出かけられそうな今年の夏、旅行や外でのアクティビティなどの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。
そんなときに気になるのが強い日差しによる肌の炎症ですよね。

実は、日差しを浴びた後のケアにはCBD（カンナビジオール）が効果的です。

ボディケア、スキンケアを含む様々な用途で注目されている植物成分CBDは、2018年頃から日本でも幅広く浸透しはじめ、今では100を超えるブランドと製品が存在しています。
近年はコロナウイルスの関係で外出を自粛する方も多かったかと思いますが、今年は空前のCBDブームになってから実質2回目の夏、ぜひCBDを使って肌をケアしてみてください。

本記事ではCBDの夏にぴったりな商品や使い方をご紹介します。

夏場に少し外出をしただけでも日焼けしてしまいヒリヒリと赤くなってしまった、夏になると肌が荒れやすくなるという経験はありませんか？
夏の日差しは紫外線量が1年の中で最も多いと言われています。
赤みのある肌は炎症し火傷した状態です。CBDには抗炎症作用が期待できるので日焼け特有の炎症を緩和させることができます。

CBDには、身体の調整機能であるECS（エンドカンナビノイドシステム）を活性化させる働きがあります。
肌本来の力を目覚めさせて、紫外線により傷ついた肌を正常な状態へ導きます。

CBDは紫外線による刺激から肌を保護します。
日差しを浴びた後にCBDを塗布することで、コラーゲンの分解から肌を保護したと言う研究結果が発表されています。
コラーゲンは肌のハリや潤いを守る大事な成分です。
分解から保護することで、健康な肌へ導くために効果を発揮します。

気温が高いこの季節は汗をたくさんかきます。
そうすると肌の水分が過剰に奪われて脱水状態になります。

また、汗をタオルなどでふき取る回数が多いと摩擦により必要な潤い成分が減ってしまいます。
そうした原因によって水分と油分のバランスが崩れてしまうと、肌を守るバリア機能が不安定になり、紫外線ダメージを受けやすくなったり、かゆみや赤みなどの肌トラブルが起きる原因になります。

CBDにはバランスを整える働きがあります。
不足した水分や油分のバランスを正常な状態へ整えて肌トラブルに負けない肌を作ります。

【CBDオイル】
CBDオイルはサプリメントとして使用することで全身にCBDの成分が巡り効果を発揮します。
夏は顔だけでなく頭や身体などの全身で肌トラブルが起きやすいので、毎日CBDオイルを摂取して肌本来の力を高め、安定した肌状態へ導きましょう。
そのまま飲み込んだり、飲み物や食べ物に混ぜて使用できます。

また、CBDオイルは万能アイテムなので、皮膚に塗布することも可能です。
既に持っている化粧品にまぜたり直接ピンポイントで塗布したりとスキンケアやボディケアなどの美容アイテムとして様々な使い方ができます。

【CBDシャンプー・コンディショナー】
気温の上昇とともに気になるのが頭皮のべたつきです。
CBDによって過剰に分泌された頭皮の脂を落ち着かせ健やかな状態へ導きます。
また、うっかり焼けてしまった頭皮や髪の日焼けケアにもCBDは効果的です。
シャンプーとコンディショナーをセットで使うと相乗効果が期待できます。

【CBDボディローション】
夏場は何も塗らないという方もいるかと思いますが、この季節は想像以上に肌が乾燥しています。
べたつきが苦手な方でも塗りやすいボディローションはデイリーケアに最適です。
日々の紫外線ダメージを受けた肌をCBDで鎮静させながら潤いを与えてくれます。

【CBDロールオン】
肌をクールダウンさせたいならCBDロールオンをお勧めします。
広範囲に塗りやすいロールタイプで、肩や腕、足に片手で塗れるので外出先ですぐに日焼けケアをしたい時に重宝します。
CBDやメントールなどの爽快感がある成分によって炎症した肌を落ち着かせます。

【CBDサルヴ】
肌に塗布しやすいサルヴは紫外線ケアだけでなく、乾燥しやすい手や肘・膝・かかとなどの保湿ケアにもオススメです。
また、たくさん身体を動かした後のリラックスアイテムとしてマッサージに使う事もできます。
一つ鞄に入れておくと旅先で安心できるアイテムです。

【CBDボディバター】
強い日差しを長時間浴びた肌はしっかりと保湿することが大切です。
また、夏場は海やプールに行く機会も増えるかと思います。
海水に含まれる塩分やプールの塩素によって乾燥が加速するので、ボディバターで肌を潤わせて健やかな肌状態をキープさせましょう。

いかがでしたでしょうか？
今年の夏はCBDで肌を労わりながら旅行や外でのアクティビティなど、楽しい予定を満喫しましょう！

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