私たちのように日々働いているビジネスパーソンにもCBDは必要です。

調査結果によると、上司・部下など社内の人間関係や、取引先等の社外の人間関係などに悩みストレスを抱えている人たちが増加しています。

こうしたストレスによって夜眠れないというビジネスパーソンは多いのではないでしょうか？
休むことも大事なこと。CBDによるリラックス効果で睡眠の質改善、仕事の集中力upが期待できます。

長時間の満員電車による通勤や社内、社外の人間関係、業務によるプレッシャーなど日々働いている私達は様々なストレスにさらされています。

また、コロナ禍をキッカケにフレックス制度や在宅勤務など働き方が大きく変わった人も多いでしょう。

当たり前に出社して対面でやり取りしていたこともオンライン上でのやり取りに変わり、在宅勤務ならではのストレスにさらされている人は増えています。

在宅勤務の場合、仕事とプライベートでのオンオフの区別がつけずらい、家族の騒音が気になる、運動不足による慢性的な疲労感、などを特に感じやすいそうです。

・眠りについても夜中に起きてしまう
・起床時に疲労感が残っている
・集中力が続かない
・慢性的な頭痛に悩んでいる
・モチベーションが上がらない
・ネガティブ思考になりやすい
・仕事の前日になると身体が重く感じる
・イライラしやすい
・感情のコントロールが上手くできない

当てはまるものはありますか？1つでも当てはまる方は注意が必要です。
心身の状態が深刻になる前にストレスを和らげるセルフケアを始めてみませんか？

CBD（＝カンナビジオール）とは、ヘンプから採取できるカンナビノイドと呼ばれる植物性栄養成分の1種です。
ヘンプと聞くと心配になる方もいるかと思いますが、違法成分THCは含まれおらず副作用などの健康被害も少ないことから日本でも使用許可が認められており、安全に使われている成分です。

CBDはサプリメントとして摂取すると、幸せホルモンであるセロトニンが高まり緊張状態の心をリラックスさせたり、集中力を高めたり、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。

また、鎮痛作用もあるので疲労による身体の痛みにも作用します。

ヘンプに馴染みのある欧米を中心に日本でもCBDを使ったサプリメントや健康食品、ドリンク、ボディケア製品などが普及しています。

日々多忙でリラックスする時間の無いビジネスパーソンはこうした成分を意識して摂っていただくと忙しい合間にもストレスリリースができるのでおすすめです。

ストレスや睡眠不足などの精神面をリラックスさせたい時にはサプリメントとして摂取できるCBDオイルを使います。

摂取の仕方は舌裏に数滴CBDオイルを垂らして１分半待機してから飲み込む舌下摂取がおすすめです。舌裏の太い血管にCBDが吸収されて全身に巡るので効果時間が早く、高い効果が期待できます。

摂取のタイミングは、ストレスが溜まっていると感じた時や緊張状態を落ち着かせたい時、集中力を高めたい会議の前や眠る前などその時のストレス状態で使い分けていただくと良いでしょう。

CBD特有の風味に少し抵抗がある方は、コーヒーなどのドリンクにまぜたりサラダやパスタなど食事に垂らすことも出来ます。

CBDオイルには3つのタイプがあります。「アイソレート」「ブロードスペクトラム」「フルスペクトラム」です。
フルスペクトラムはヘンプの全ての栄養成分が含まれているため、日本では取り扱いがありません。
アイソレートはシンプルにCBDのみが使われているタイプです。
初めて試してみたい方や制限のあるアスリート、あまり癖のない味わいのものが良い方におすすめです。
ブロードスペクトラムはCBDの他にCBDaやテルペンなどTHC以外のヘンプの栄養成分も含まれているタイプです。

CBDは一緒にヘンプ由来の成分を摂取する事で「アントラ―ジュ効果」と呼ばれる相乗効果があります。ブロードスペクトラムはそれが期待できるので、CBDの効果をより高めたい方におすすめです。

いかがでしたでしょうか。最近疲れがとれない、眠れていない。
そんな時はセルフマネジメントも仕事の一つだと思い無理せずに休息を取りましょう。

CBDはストレス社会を生き抜くあなたのお守りアイテムになるでしょう。
ぜひ一度試してみてください。

※参考資料
2021年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査｜チューリッヒ生命のプレスリリース (prtimes.jp)

■CBDは本当に安全？日本では合法？基本を改めて解説！