今年のバレンタインデーは何を作るかもう決めていますか？
手作り派の方は毎年どんなチョコレートを作ろうか悩みますよね。
定番のガトーショコラやトリュフも良いですが、今年は健康を意識していつもとは一味違う生チョコを作ってみませんか？

今回のレシピでは、通常生チョコに使われているバターの代わりにCBDオイルとオリーブオイルを使用します。
バターよりも軽い仕上がりになり、CBDオイルの爽やかな風味が加わることで上質な味わいに仕上がります。

材料(11cm×16cmのバット1台分)
ビターチョコレート(製菓用)　150ｇ
生クリーム　80ｇ
ココア(無糖)　適量
CBDオイル　大さじ1/2
エキストラバージンオリーブオイル　大さじ1/2

作り方
①ビターチョコレートを溶かしやすくするために細かく刻む。バットにクッキングシートを敷き込んでおく。
②刻んだビターチョコレートをボウルに入れて湯煎する。溶けてきたらゴムベラでゆっくりと混ぜて溶かす。湯煎の温度は60度程度が目安。温度が高すぎるとチョコレートの風味が飛んでしまうので注意する。チョコレートに水が入らないようにする。
③別の鍋に生クリームを入れて沸騰しない程度にふつふつと温まったら②に加えて混ぜ合わせる。
④しっかりと混ぜ合わさったら、CBDオイルとエキストラバージンオリーブを加えて混ぜ合わせる。
⑤ バッドに流し入れて表面を滑らかに整えたら、冷蔵庫で２時間ほど冷やしかためる。
⑥一口大に切り分けココアをまぶせば完成。

冷蔵庫で保管して3〜4日楽しめるレシピです。
冷やし固める過程でアーモンドやくるみ、ピスタチオなどのナッツを加えたり、ドライストロベリーやオレンジピールなどのドライフルーツを加えるとさらに味わいに高級感がまして見た目も華やかになるのでおすすめです。

ヘンプから採取されるカンナビジオールと呼ばれる成分です。体中に存在するエンドカンナビノイドシステムを活性させることで、身体の不調を整えます。

ストレスや過労によって乱れやすくなる自律神経を調整する働きがあり、過緊張や不眠などの悩みをサポートしてくれる成分として注目されています。リラックス効果が高く、日々多忙で疲れやすい現代人に支持されています。

CBDはそのままだと粉状なので摂取しづらいのですが、CBDとキャリアオイルが組み合わさって作られているCBDオイルはサプリメントとしてそのまま飲み込んでも食べ物に混ぜても溶けやすく使いやすいアイテムです。
サプリメントとしてだけでなく皮膚への塗布も可能で、肌荒れなどの炎症を抑えたり、ニキビや吹き出物など過剰な油分の分泌を抑えて健やかな肌へ導く効果が期待できます。スキンケア〜ボディケア、頭皮のケアにも使えます。

CBDオイルは飲み込んだり、身体に塗ったりと様々な使い方ができるので全身のトータルケアに最適です。

近年さまざまなCBD製品が市場に出回っています。
サプリメントとして摂取するなら、ぜひ高品質で安全なCBDオイルを選ぶようにしていただきたいです。下記の項目に注意しながらチェックしてみてください。

① 違法成分THCが入っていないかどうか
② 農薬などが使われていないか
③ 検査をしっかりしているか
④ CBDの含有量が記載されているかどうか
⑤ 販売元や製造元が明確かどうか
⑥ 農薬などが使われていないか
⑦ 天然のCBDかどうか

より詳しい説明はこちらでご紹介しています。
【高品質なCBD製品を見分けるポイントとは？】

いかがでしたでしょうか?今回は、バレンタインに向けてCBDオイルを使ったチョコレートレシピをご紹介しました。大切なご家族やお友達に向けて、健康を意識したいつもとは違う生チョコをぜひ作ってみてくださいね。

■【基本のおさらい】CBDオイルやサプリメント・食品の種類
■CBDオイルの摂取の仕方、食事に取り入れるのも効果的