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CBDでのボディケアはどうやる?CBDケア用品の種類は?

2022年4月21日
日本でも目にする機会が増えてきたCBDは、美容や健康に対する効果にも注目が高まっています。
ここでは、CBDはボディケアに有効なのか、それぞれのボディケア用品に適したケアはどんな方法があるのか、などの疑問について解説します。
そもそもCBDはボディケアに有効?
CBDは体が健康を維持するための機能(ECS)の働きを活性化させるはたらきがあり、ボディケアとして皮膚へ塗ることでもさまざまな良い効果を発揮します。
筋肉疲労や肌荒れ、ニキビの炎症に良いとされる抗炎症作用や抗酸化作用、乾燥やバリア機能が不安定になっている肌の水分油分のバランスを調整するなど作用も期待できます。

CBDを経皮摂取する場合は、経口摂取のように全身に効果を発揮するわけではなく塗った部分にのみ効果が現れるので、悩みが気になる部位へピンポイントでアプローチすることが可能です。
CBDを使ったボディケア用品
CBDを配合したボディケア製品には、ボディローションやボディクリーム、ボディバター、ボディバーム、ボディオイルなど様々な種類があります。
CBDの長い歴史があるアメリカやヨーロッパではさらにたくさんのボディケア用品が存在しています。
日本においてもウエルネスライフを目指す思考が高まっているので、この先CBDを使ったボディケア用品は増えていくと予想されます。
ボディケア用品は普段の日常に取り入れやすいアイテムなので、CBDを初めて試してみたい方も気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
CBDを使った日常のボディケアに最適な製品は?
寝る前や起床後に他のケア用品と同じように使うとCBDの効果を肌で実感することができます。
それぞれのCBDボディケア用品の特徴をご紹介するので、ご自身のお悩みや好みに合ったものを選んでみてください。
■CBDボディローション
さらっとした使い心地のボディローションは季節では春夏に使いやすいアイテムです。
伸びが良いので全身に伸ばしやすく、また水分を多く含んでいるので肌に潤いを与え柔らかな肌へ導きます。
肌本来の機能を高めるCBD成分が肌を健やかにします。
運動後の汗をかいた肌にも馴染みやすく、軽い使い心地がお好みな方におすすめです。
■CBDボディクリーム
保湿効果の高いクリームタイプは秋から冬の時期におすすめです。
CBDは水分・油分のバランスを調整する機能があるので、湿度が低下し不安定になりやすい時期の肌をサポートします。
■CBDボディオイル
日常に取り入れるならお風呂上りの塗れた体に塗りこむと肌に馴染みやすくすばやくケアができます。
1月〜3月ごろの最も寒い時期は油分が不足して肌が悪化しやすい時期です。
オイルで肌を保護することで過剰な水分の蒸発を予防することができます。
体だけでなく、髪を健やかに保つためにも使うことができます。
CBDを使ったマッサージに最適な製品は?
マッサージオイルの代わりにCBDが入った製品を使うことで皮膚からCBDの補給を助けます。
マッサージはCBDと相性が良く、相乗効果によって高いリラクゼーション効果が得られます。
■CBDバーム
軟膏のように固めのテクスチャ―が特徴のバームは首や肩のマッサージに最適です。
気になる箇所に塗布してゆっくりと伸ばしていくと体温でバームが溶けていきます。
ゆっくりとしたマッサージとCBDの効果によって強張った筋肉がほぐれていくのを実感できます。
バームは油分が豊富に含まれているので、肌へ密着しやすいのが特徴です。
良く動かす肘膝かかとや爪先の乾燥対策にも適しています。
ボディオイルは広範囲に伸ばしやすいので、むくみやすい足のマッサージや全身の疲れが気になる時のケアにおすすめです。
リンパマッサージを行うと全身にまんべんなくCBDが行き渡り体全体がリラックスした状態でケアができます。
CBDのボディケアのまとめ
いかがでしたでしょうか?
体が持つECS機能はストレスや年齢が増すごとに低下していきます。
CBDボディケア用品で健康でいきいきとした体作りをしてみてはいかがでしょうか。
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